企業様のお悩みに
寄り添う
挑戦する経営者の声を届けるメディア「COMPANY TANK」（国際情報マネジメント有限会社）の2020年3月号にて、当社をご紹介いただきました。代表がタレントの水野裕子さんと対談を行い、経営コンサルティングをはじめたきっかけや、大切にしている想いなどをお話ししました。
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Overview 豊富な経験を活かした
コンサルティングをお約束私の経歴としては、1990年に大手都市銀行に入行。30代半ばで名古屋の支店に異動したことをきっかけに「もっと名古屋市に貢献したい」と思うようになりました。37歳で銀行を退職し、生命保険会社の営業として経験を経て、株式会社ABOを立ち上げたのは2011年のことです。
当初は保険代理店として事業を展開していました。しかし銀行時代の経験を活かして中小企業様の財務アドバイスの機会が増え、次第に経営コンサルタントが依頼のメインに。多岐にわたる要望にお応えできるように、中小企業診断士の資格も取得しました。
大切にしているのは「経営者様の声」に耳を傾けることです。それぞれがお持ちのご意見や展望を尊重しながら、事業計画を練り上げたり、銀行に融資を申し込んだり…さまざまな形のサポートを行っています。
数字の分析を行うだけが、私の役割ではありません。数字をもとに、生産管理などにおける現場の課題や経営指標との関連を紐づけ、的確なアドバイスを行う。それが、ほかの経営コンサルタントにはない大きな武器だと思っています。そういった真摯な姿勢を評価していただいたこともあり、顧問契約を解約した経営者様は今までにいません。
今後は中小企業診断士の間でパートナーシップを結び、社労士・弁護士など、さまざまな専門家との連携を強めていきたいと思っています。世の中には素晴らしい経営者様ばかり。そんな皆様の力を引き出せるよう、私も成長して行く所存です。